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名前：河井克行

生年月日：1963年3月11日

出身地：広島県広島市安佐南区

出身校：慶應義塾大学法学部政治学科

選挙区：広島3区

河井克行の経歴

河井克行は1985年、大学を卒業し松下政経塾に入塾。
1990年に松下政経塾を卒塾し、地元広島の県議を経て1996年の衆院選に自民党公認で立候補して初当選。

2016年3月現在で当選6回の中堅議員だ。
ちなみに妻は広島県議の案里氏。

政治の師は橋本龍太郎元首相で、奥さんの案里氏との結婚式の仲人を務めてもらったのだとか。

河井克行は何の（どんな）仕事をしてるのか？

では、河井克行は一体安倍政権の元、どんな役割を担っているのか。
基本的には、安倍官邸が掲げる地球儀外交の尖兵として、米国議会との関係を構築し日本の外交政策への理解を広げるのが主な仕事である。

そのため「月の半分は外遊している（本人談）」という。
とりわけワシントン訪問には積極的で2013年からの3年あまりで18回も訪れているという。

官邸関係者曰く、「本人は外相になることを目指しているらしく、その布石」とのこと。
出世よりもマジメに仕事をしてほしいものである。。。w

ちなみに、ワシントンの日本大使館関係者からは以下のような厳しい声も。

アポをやたらと詰め込みたがり、次の面会に遅れると大使館員を怒鳴り散らす。
しかも、米国や中国の政治経済などについてのグローバルな知見がないので、議会関係者や研究者との話も盛り上がらず、深いネットワーク作りにつながっていない。
何をしにこれほどワシントンにやってくるのか理解できません。

もはや旅行気分でいくのなら実費で行ってくださいw
上記のワシントンの日本大使館関係者の発言を見ると、仕事の出来ないクソ上司の典型な人物像が思い浮かびますw

あなたの会社にもこんな人いませんか？

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河井克行の秘書に対する暴力・パワハラは日常茶飯事！

ここまでなら、まぁ笑ってすまされる話ではあるでしょう。
政治家なんて所詮こんなモンってのは、今や国民全員が知ってるよ。。。ってw

昨今の国民が政治家を見る目は、自称先生方は自覚があるのかないのか知りませんがそうとう冷ややかですからねw
しかし、河井克行は政治家としての能力があるかないか以前に人間として終わっているようである。

運転中に秘書を後部座席から蹴りまくる！

週刊文春に「あの人だけはどうしても許せんのじゃ」と語るのは広島市に住む中村秀雄氏（74）
中村氏は1999年4月から7月までの間、河井克行の秘書兼運転手を務めていた人物である。

では、なぜ中村氏は河井克行を許せないのか。
論より証拠ということで、まずはこちらの画像をご覧ください。

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この写真に写っている男性こと中村氏本人なのですが、彼の左手には痛々しいアザがみうけられます。。。
勘のいい皆様ならすでにお気づきかと思いますが、この中村氏の左手にアザを付けるほどの暴力をふるった人こそ河井克行その人なんですね。

河井克行は毎日のように中村氏が運転中に後部座席から蹴りを入れていたという。

あの人は私が運転しとると、運転の仕方や言葉づかいが気に入らんと言っては「このやろう」と罵声を浴びせかけ、ハンドルを握る私の左腕めがけて後部座席から
革靴のまま蹴ってきよるんのです。

こちらは運転中じゃけん、よけることもできん。
私が運転手になった直後から暴力が始まり、毎日のように蹴られたのです。

我慢の限界を超えた中村氏はたまりかねて病院に駆け込むことに。
そこで看護師に撮ってもらったのが上記の写真というワケだ。

ちなみに、診断結果は全治14日。
こちらが診断書。

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しかし、河井克行の悪行はこれだけではないという。

河井克行、秘書に犯罪行為を命令していた！

なんと河井事務所の秘書たちは河井克行の命令で犯罪行為に加担させられていたという。

どのような犯罪行為かというと。。。
河井克行の選挙区である広島三区のライバル候補のポスターを見つけるごとに破棄することを命令されていたという。

これは明らかに器物損壊罪、窃盗罪である。
加えて、選挙期間中であれば公職選挙法違反でもありますよね。。。

秘書に犯罪行為を命令するとは、恐るべし河井克行w

私が秘書をしていた当時、河井氏の選挙区である広島三区には強力な対立候補がいました。
河井氏は私が運転する車で選挙区内を夜中に回り、相手陣営のポスターを見つけるたびに破棄するよう指示したのです。

はぎ取ったポスターは事務所でゴミに出すと問題になる恐れがあるけん、河井氏の母親が近くで経営しちょった薬局からゴミとして出していたのです

先生になる人はやることが違いますねw

河井克行、傷害罪と器物損壊罪で告訴される

このような仕打ちに我慢できなくなった中村氏は1999年7月に秘書を退職。
その後、広島県警に傷害罪で河井克行を告訴。
広島県警はこれを受理。
さらに、ポスターをはがした件についても告発したという。

しかし・・・
翌2000年。
今度は中村氏が河井克行の選挙ポスターをカッターナイフで切り裂いていたところを現行犯で逮捕されてしまう。。。
中村氏が逮捕されてしまったことで、告訴の件も立ち消えになってしまったという。

もちろん中村氏の行動は許されるべきではないが、元秘書をこのような行動に走らせる河井克行って・・・

現職中に秘書が死亡

中村氏がたまたま河井克行に嫌われて、このようなひどい仕打ちを受けていたのではないか？
このように思う人がいるかもしれないが、中村氏のこのケースはレアケースではなくむしろデフォルトだったという。

週刊文春の取材によると、10人以上の元秘書が一同にして秘書に対するパワハラが日常化していたことを証言している。

さらに、河井事務所は超ブラック職場として有名で一時はハローワークに求人することもできなかったという。

以下元秘書の証言

私が河井事務所に入った時に「あなたが二百何十人目だっけ」と言われました

最短で5分ももたなかった秘書もいます。

また退職理由に一言、「恨みます」と書いて消えて行った秘書もいたという。

このようなブラック職場では秘書たち身心ともにおかしくなってしまうのであろう。
なんと2005年には公設第二秘書が在職中に心筋梗塞で亡くなっている。

以下、亡くなった男性の奥さんの言葉

秘書になってから、毎晩12時を過ぎないと帰ってこなくなりました。
仕事の内容を聞いても詳しく話さないのですが、ある晩、全身ずぶ濡れになって帰ってきたので「どうしたん？」と聞くと「河井に水かけられた」と。
私はただ驚くだけでした。

そのうち「眠れん」としきりに愚痴をこぼすようになったので、辞めるよう勧めたのですが「ああ」と答えるだけ。
あの時にもっと話を聞いてあげれば、あんなことにならなかったのです。

この男性は本格的に体調を崩し、一時休職することに。
しかし、自宅療養から1週間後に高熱を出し、帰らぬ人となってしまった。

葬式には河井先生の奥さんは来ちょったんですが、本人は今に至るまで一度も手を合わせに来てくれたことはありません。
自分の秘書が在職中に亡くなったのに。

夫の遺品の中に手帳があり、見てみると、先生にどんな仕打ちを受けたかびっしりメモしておありましたが、夫がこんな目に遭っていたのかと思うと辛くて燃やしてしまったのです。